

- 国際医療福祉専門学校 HOME>> 救急救命学科
救急救命士、それは誰よりも情熱的に、冷静に行動する真のプロフェッショナルです。
救急現場の判断と救命処置が患者の人生を変える重要な任務。
国際医療福祉専門学校では平成20年より教育の質を上げるため、大学医学部の協力を得て解剖実習を行っています。
これは人体を隅から隅まで知る事により、限られた隊員と医療資器材の現場で、自分の目がレントゲンやCT、MRIになり、
自分の手が医師の手に成り代わり、患者を救うためであり、この2年間、徹底した質の高い救急救命士を養成しています。
誰よりも熱く、そして冷静で、多くの尊い人命を救うのはあなたです。


救急救命士│Emergency life saving
救急救命士は、事故や急病などの緊急事態に救急車で現場に駆けつけ救急救命処置(医療行為)「気管挿管や特殊チューブなどの器具を使用して気道確保を行う事や、薬剤投与のための静脈路確保と輸液を行う」を行うことのできる厚生労働大臣国家資格です。消防機関では救急隊員やハイパーレスキュー救助隊員、海上保安庁では特殊救難隊員や機動救難士、その他、救急救命センターや民間救急隊員、警備会社などで活躍しています。
本校の救急救命学科は、2年間の学習を通じて、高度な医学知識と救命技術を持つ救急救命士を育成します。



救急救命士(国家試験受験資格)
AHA BLS プロバイダー・JPTEC プロバイダー・ICLS プロバイダー
RESCUE3 急流河川救助員 SRT-I
ISLS PSLS ITLS MCLS各プロバイダー資格